簡単!Tシャツ制作入門ガイド

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かぶらない1枚のTシャツを制作

Tシャツを制作する理由は、様々です。
クラブ活動やスポーツではチームワークを強固なものにするためです。
しかし、オリジナルTシャツであるのなら、色んな使い方ができるでしょう。
そのひとつが「プレゼント」にTシャツを制作することです。
学校において制作する機会が多いとは思うのですが、もしも、同級生が転校することになったのなら、もしも、教育実習にきた実習生が実習を終えるのなら、何かしら記念に残せるものをプレゼントするでしょう。
花束や寄せ書きメッセージが一例ですが、せっかくなら、Tシャツにメッセージをプリントするのはいかがでしょうか。
最近では、手書き風といった文字入れも可能ですし、クラスの集合写真をそのまま転写させることも可能、花束のイラストを添えたオシャレな1枚を制作するのさえ難しくありません。


いつもと違う贈り物としても喜ばれるのがオリジナルTシャツです。
もちろん、デザイン性のみならず、耐久性もあれば、実際に着用ができますし、額に飾って保存しても良いでしょう。
それだけ、記憶と記録に残せるのが魅力です。
写真をプリントする要領でTシャツを制作できます。
転写シートさえあれば、Tシャツの生地さえあれば、デザイン画さえあれば、ハンドメイドでも簡単に制作できます。
特に子どもやペットの写真を使って家族で着用するTシャツを制作することも可能です。
このメリットは、ただ単に家族の思い出づくりではなく、子どもの写真を使ったTシャツなら、遠方に住む祖父母へのプレゼントにもなるでしょう。
写真のみならず、お子さんが描くイラストが思いのほか出来が良いなら、自作のイラストで制作するのもオススメです。
もちろん、専門店では1枚から制作できます。
価格も市販されているTシャツと大差ないといいます。


オリジナルTシャツのウリは人とかぶることがないという点です。
例えば、着映えするユニオンジャック柄は市販品としてポピュラーです。
ななめにプリントしたり、かすれ調のこなれたムードにしたり、やや長めのAラインシルエットにしてみたり、かぶらないデザインで作製できます。
アメカジの王道、ヴィンテージ感たっぷりのカレッジTシャツも着用している人がいます。
袖や裾の切り替えでアメカジをちょっと女のコらしくアレンジしてみることさえ可能です。
また、最近ではキラキラなラインストーン、ビジュー、パール使いなどができたり、穴あき、色落ち、ロゴ刺繍などまで施すことができます。
それこそ、社会人ならば、転職、起業、誕生日や還暦など人生の節目などでTシャツを制作し、かぶらないプレゼントをするのはアリでしょう。

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